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NikonニコンD3200の動画レビュー
2012年6月12日更新

NikonニコンD3200の動画レビュー1


ニコンD3200で撮影した動画
ニコンD3200にタムロン18-270mmF3.5-6.3を装着して撮影した動画です。

ニコンD3200で撮影した動画データをアップしました。
動画サイズは約320MBです。
下記リンクを右クリックをして
『名前を付けてリンク先を保存』をクリックすると元動画を保存することができます。
ニコンD3200の元動画データ

詳細は忘れてしまいましたが35mm換算で80mmから100mm付近で
シャッタースピードは1/60、ISO感度は200で三脚を使って撮影しました。

想像以上の画質に満足しています。
ビデオカメラやコンパクトデジカメでは比べものにならない
リアルな質感と背景のボケ具合。期待していた以上です。

YouTubeにアップした動画は元動画と比べるとかなり劣化していますが
それでも私が期待していた以上の画質で十分に満足できています。
23インチのモニターで全画面表示しても解像度1080pで見れば
十分に満足できる画質だと感じています。

画質には満足していますが不満に感じる点もあります。
大きな不満点は2つ。

1つめはシャッタースピードやISO感度、絞り値などの設定が
何ができて何ができないのかがわかりにくいことです。

D3200の動画撮影はマニュアル設定時(撮影モードM)の時だけ
シャッタースピードとISO感度は自分で設定できます。
とマニュアルに記載されています。

ライブビュー画面ではシャッタースピードとISO感度の変更はできますが
絞り値を変更することができません。

当初は絞りは自分で設定できないのかと思っていたのですが
絞り値はライブビュー画面にする前に設定することで
自分の好きな絞り値で動画撮影をすることができます。

ズームレンズの場合はライブビュー中に画角を変えてしまうと
勝手に絞り値が変わってしまいました。
自分の好きな絞り値にしたい場合は一度ライブビューモードをオフにして
絞り値は設定し直す必要があります。

かなり面倒ですが任意でシャッタースピード、絞り値、
ISO感度の設定ができることはとても助かりますし嬉しいです。

プログラムモード(撮影モードP)、シャッタースピード優先モード(撮影モードS)、
絞り優先モード(撮影モードA)の時は露出補正をすることで
動画の明るさを自分で設定することとができます。

P、S、Aモードでの動画撮影時は露出補正をすることができますが
ISO感度、絞り値、シャッタースピードの何がどう変わるかは
マニュアルに記載がありません。
ちょっとネットで調べてみましたが今のところよくわかりません。

おそらくシャッタースピードは1/50から1/60くらいで固定されていて
絞りは常に開放状態、ISO感度の変更だけで明るさを変えていると
当初は思っていたのですが調べれば調べるほどよくわからなくなってきました。
この件は何か情報を見つけたり、自分で実験をすることができましたら
追記記事を書きたいと思っています。

2つめはライブビューのピント合わせがとても遅いことです。
D3200が原因なのかタムロン18-270mmF3.5-6.3が原因なのか
両方が原因なのかはわかえませんがビックリするくらいのAFの遅さです。

風景動画や今回の撮影のようにAF速度が全く影響しない
動画撮影の時は問題ありませんが
運動会や旅行の記録などの普通の人が
普通に動画撮影をするような場面ではこのAF速度の遅さと
AF精度の悪さは致命的なのでは。。。と感じました。

その時の条件や被写体によりますが
コンパクトデジカメの3倍から5倍以上の時間がかかります。

動画撮影を目的にD3200を買う方は
購入前に必ずお店で実機で動画撮影時のAF速度と精度のチェックを
した方が良いと思いまします。

私が撮影したいと思っている動画は縦(前後)への動気が少ない波乗りの動画や
夜景や清流などの風景の動画です。
AFは使わずにMFで使おうと思っていたので特に問題はありませんが
AFのあまりの遅さにちょっとショックを受けました。

動画撮影中に被写体を追いながらの動画撮影は
AFの遅さとやAF時の動作音が大きいので現実的でないと思います。

またレビュー記事を書こうと思ってます。


2012年6月25日追記更新

NikonニコンD3200の動画レビュー2

2012年6月24日に波乗りに行ってきた時に海の動画を撮ってきました。
ニコンD3200を買った一番の理由は海で波乗り動画を撮りたかったからです。
かなり大きな期待をしていました。


ISO感度200、絞りF32、シャッタースピード1/60で撮影した動画

ニコンD3200で撮影した動画データをアップしました。
動画サイズは約790NBです。
下記リンクを右クリックをして
『名前を付けてリンク先を保存』をクリックすると元動画を保存することができます。
ニコンD3200の元動画データ

普通に考えたら絶対に必要なNDフィルターを用意しないで撮影に行ってしまいました。
シャッタースピードを1/60まで落とすと絞りはF32。
写真撮影時は設定不可能な絞り値です。

D3200での写真撮影時は絞り値はF8までで
それ以上絞ると画質が落ちるとの記事を見たことがありますが
動画撮影時にどの程度影響がでるかの記事は見当たりませんでした。
しかしF32はかなり画質に悪影響を与えていると思います。

絞り値の影響がどの程度あるのかわかりませんが動画の画質は最低です。
コンパクトデジカメで撮影した動画とあまり変わりません。
ユーチューブにアップする前の元動画もあまりキレイではありません。

曇りの日の海。
元から動画撮影にはかなり厳しい被写体です。
特にユーチューブにアップすると曇りの日の海動画は画質がかなり悪くなります。
ということはわかっていてもこの低画質はかなりショックでした。


キャノンiVIS HF S11で撮影した動画

これはほぼ同じ時間帯にキャノンiVIS HF S11で撮影した動画です。
D3200で撮影した動画とどちらがキレイに見えますでしょうか?
元動画で比べた場合もほぼ同じ印象を受けると思います。

元動画データをアップしました。
動画サイズは約470MBです。
下記リンクを右クリックをして
『名前を付けてリンク先を保存』をクリックすると元動画を保存することができます。
元動画データ

キャノンiVIS HF S11は2009年8月に発売されたビデオカメラです。
3年近く前のおビデオカメラです。


波乗りをしてから昼過ぎに撮影条件を変えて動画を撮り比べてみました。


ISO感度200、絞りF32、シャッタースピード1/60で撮影した動画


ISO感度200、絞りF29、シャッタースピード1/100で撮影した動画


ISO感度200、絞りF14、シャッタースピード1/400で撮影した動画


ISO感度200、絞りF8、シャッタースピード1/1250で撮影した動画


Pモード(プログラムモード)で撮影した動画

全ての動画が汚くてガッカリです。
絞りやシャッタースピードの影響を確認できると思って撮り比べてみましたが
影響を見比べることができないくら画質が悪いです。
レビューの書きようがないくらいひどい動画になってしまいました。


ニコンD3200で撮影した動画

ニコンD3200で撮影した動画データをアップしました。
動画サイズは約320MBです。
下記リンクを右クリックをして
『名前を付けてリンク先を保存』をクリックすると元動画を保存することができます。
ニコンD3200の元動画データ

前回試し撮りした時はかなりキレイだったのですが・・・

今度はNDフィルターを準備して晴れた日の海か別の被写体で撮り比べてきます。


2012年7月29日追記更新

NikonニコンD3200の動画レビュー3

NDフィルターを買いました。
4絞り分光量を落とすことができるND16、
3絞り分光量を落とすことができるND8、
2絞り分光量を落とすことができるND4の3枚を買いました。

ND16はアマゾンに発注したのが6月28日で
商品が到着したのは7月21日でした。
在庫がなかったので時間がかかってしまいました。
十店舗でもND16はあまり売れないので在庫がないことが多いようです。

ND8とND4は在庫切れになっていることは少ないので
アマゾンでは当日か翌日到着で買うことができます。


Kenko PRO1D プロND16(W)


Kenko PRO1D プロND8(W)


Kenko PRO1D プロND4(W)

NDフィルターを使って試し撮りをしてきました。
今回も海での試し撮りです。


ISO感度200、絞りF11、シャッタースピード1/100でND8を使用して撮影した動画


ISO感度200、絞りF11、シャッタースピード1/100でND8を使用して撮影した動画


ISO感度200、絞りF10、シャッタースピード1/100でND8を使用して撮影した動画


ISO感度200、絞りF10、シャッタースピード1/100でND8を使用して撮影した動画


ISO感度200、絞りF10、シャッタースピード1/100でND8を使用して撮影した動画


ISO感度200、絞りF10、シャッタースピード1/100でND8を使用して撮影した動画


ISO感度200、絞りF10、シャッタースピード1/100でND8を使用して撮影した動画


ISO感度200、絞りF6、シャッタースピード1/60でND8を使用して撮影した動画


ISO感度200、絞りF13、シャッタースピード1/60でND16を使用して撮影した動画


ISO感度200、絞りF13、シャッタースピード1/60でND16を使用して撮影した動画

NDフィルターを使うことでシャッタースピードは1/60から1/100、
絞り値はF8からF13程度で撮影することができるようになりました。

絞り値がF32くらいの異常なくらいの絞りすぎ状態の動画と比べると
F8からF13くらいの動画は画質が良くなっていると感じますが
同じ日の撮影ではなく、かなり撮影条件が違うので
F値がどの程度画質に影響しているかはわかりません。

しかし気分的には風景などであればF8くらい、
おもいっきり絞りたい時でもF11までで撮影できる状態の方が
画質が良いはずですので精神衛生的にはとても良いと思います。

シャッタースピードが1/400や1/1250であっても
小さいがサイズで見ていると波の感じや波乗りをしている人は
思っていたほどパラパラとした違和感は感じません。
しかし砂浜を歩く人はちょっと不自然に感じます。
やはりシャッタースピードは1/60から1/125で撮影したいです。

動画のシャッタースピードについて書いてある書籍や
ネット上の記事は少ないので調べるのに少し苦労しましたが
記事や書き込みを読んだり自分で撮影した動画での経験を見た感じから
現時点では下記の感じが良さそうです。

フレームレートが60pまたは60iの時は1/60、
24pの時は1/48が基本で上限はその2倍までだと
パラパラ感が目立たずに自然なのでオススメです。

30pの時は1/60がベストだと思います。
1/30ではNDフィルターを使ってもかなり絞らなくてはいけないことが多く、
電車などの動きの速い被写体の撮影時は対象物が斜めに歪む可能性があるので
1/60で撮影がするのがいいと思います。

30pの時でも私の目では1/125まではパラパラ感はほとんど気になりませんでした。
シャッタースピードの上限値については大事な撮影をする前に
テスト撮影をして自分がどの程度まで気にならないかの確認を
しておくのが良いと思います。

NDフィルターはデジタル一眼レフでの動画撮影には必須だと思います。
どれか1つだったら3絞り分光量を落とすことができるND8、
晴れた日の海や川などの撮影をする場合はND16を用意するのが良いと思います。

晴れた海をND16を使って撮影する場合は
ISO感度200、絞りF8からF11、
シャッタースピード1/60くらいで適正露出になると思います。

私がND16を使って撮影した時は晴れた海をシャッタースピード1/60
絞り値F13で撮影しましたが1段から1段ちょっと露出不足でした。

今回掲載した『ISO感度200、絞りF13、シャッタースピード1/60でND16を
使用して撮影した動画』はユーチューブの動画加工ツールの補助光ツールで
2段階明るい状態にして掲載してあります。

昼間に明るいレンズを使って解放付近で撮影する場合はND16でも厳しいです。
ND16にND8かND4を重ねる必要があると思います。


GH2で撮影した波乗り動画

この動画は私が撮影した動画ではありません。
ユーチューブにあるGH2で撮影した波乗り動画です。

評判の良いGH2で撮影しても海はこの程度の画質です。
ビデオカメラにとって海や波など水関係はかなり苦手のようです。

今後も海以外の動画を撮影した時など継続的にD3200の動画レビューを追記します!


2012年8月25日追記更新

NikonニコンD3200の動画レビュー4


ISO感度200、PモードでND16を使用して撮影した動画


ISO感度200、PモードでND16を使用して撮影した動画

下記リンクを右クリックをして
『名前を付けてリンク先を保存』をクリックすると元動画を保存することができます。
動画サイズは約160MBです。
ニコンD3200の元動画データ


ISO感度200、PモードでND16を使用して撮影した動画

下記リンクを右クリックをして
『名前を付けてリンク先を保存』をクリックすると元動画を保存することができます。
動画サイズは約160MBです。
ニコンD3200の元動画データ

4絞り分光量を落とすことができるNDフィルタND16を使って
Pモードで波乗り動画を撮影してみました。
D3200の動画撮影時の測光モードはマルチパターン測光だけです。
D3200のマルチパターン測光で晴天の海を撮影すると
かなりアンダーになってしまいます。
前からわかっていたことですが今回は手間をかけずに撮影したかったので
Pモードで成り行きで撮影してみました。

結果は想像していた以上の暗い動画になってしまいました。
掲載した動画は全てかなり明るめに補正してあります。
その結果いつも以上に画質が悪いです。

2つめの動画と3つめの動画は元動画もアップしてあります。
Pモードで晴天の海を露出補正無しで撮るとどんな感じになってしまうかは
元動画をダウンロードして確認することができます。

何度も海でD3200を使って試し撮りをしましたが私の中では結論が出ました。
私には波乗り動画をD3200を使って撮影してもキレイに撮れません。
もっと勉強をして設定をしっかりすればキレイな動画が撮れるのかもしれません。

しかし今まで撮った海の動画をコンパクトデジカメで撮った動画と
D3200で撮った動画と比べるとD3200で撮った動画の方がかなり質が悪いです。
解像度、露出やホワイトバランスの精度共に2ランクくらい劣っていると感じています。
比較の対象のコンパクトデジカメは「キャノンPowerShot SX230 HS」
「キャノンPowerShot S95」「キャノンPowerShot S100」です。


キャノンPowerShot SX230 HSで撮影した動画

下記リンクを右クリックをして
『名前を付けてリンク先を保存』をクリックすると元動画を保存することができます。
動画サイズは約1.4GBです。
キャノンPowerShot SX230 HSの元動画データ


キャノンPowerShot S100で撮影した動画

下記リンクを右クリックをして
『名前を付けてリンク先を保存』をクリックすると元動画を保存することができます。
動画サイズは約1.3GBです。
キャノンPowerShot S100の元動画データ


キャノンPowerShot S100で撮影した動画


キャノンPowerShot S100で撮影した動画

元動画をダウンロードしてD3200の元動画と確認してみると面白いと思います。

海関係のレビューは今回で終了です。
今後は海での撮影はコンパクトデジカメを使う予定です。

D3200は海だけでなく水関係の物はあまりキレイにとれなそうです。
川、湖、滝もちょっと厳しそうですが機会があったら試し撮りをしたいと思ってます。

D3200は水関係以外の物の撮影、特に夜景などの街撮りにはかなり期待しています。
夜景などの撮影をした時には別記事にてレビューを書こうと思っています。


2013年3月10日追記更新

NikonニコンD3200の動画レビュー5

久しぶりにD3200を使って波乗り以外の動画を撮影しました。


ISO感度400、絞りF6.3、シャッタースピード1/60で撮影した動画
ニコンD3200にタムロン18-270mmF3.5-6.3を装着して撮影した動画です。

ライブビュー画面でしっかり拡大表示をしてピントを合わせるべきでしたが
めんどくさかったのでチェーンに布をぶら下げて
適当にピントを合わせて撮影しました。
適当に撮ってしまったことをちょっと後悔しています。

海の撮影をしている時は明るすぎるので
NDフィルターのことばかり気になっていましたが
今さらですが海以外の撮影時はNDフィルターなくても
普通に動画撮影できるのではないかな。。。と思いました。

最近D800を買いました。
D800と合わせてまた動画撮影をいろいろ試してみようと思ってます。

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